敏感肌の正しいクレンジング選び
これだ!っというスキンケアに出会うのってほんと大変ですよね。
私は、香料が合いません。
気になるスキンケアには香料が入っていることが多いので、諦めることが多いです。
敏感肌でなければもっと色々使えて楽しいだろうな、といつも思ってしまいます。
私の肌状態は悪いのが当たり前
私の肌は、いつもどこかが少し痒くて赤みがある状態が日常になっていて、どんなに保湿をしても常に乾燥しています。
目の周りはハリがなく乾燥小じわがいっぱいです。
さらに、一番の悩みはいちご鼻です。
さまざまな酵素洗顔を試しましたが、改善しません。
「アラフォーってこんなもんなんかな?」
今の肌状態が私の普通だと思って過ごしています。
クレンジングに対する考え方
乾燥肌には、ミルク系やクリーム系が一番いいと思っていました。
オイル系は洗浄力が高いのでいちご鼻にいいと聞き、オイル系を使ったこともあります。
しかし、乾燥がひどく、続けるのを断念しました。
それ以来は、ミルク系を続けながら、酵素洗顔を続けています。
しかし、小鼻の黒ずみは薄くなる兆しは一切ありません。
乾燥肌には油脂系クレンジングがおすすめ
スキンケアランキングのクレンジング部門では、オイル系のクレンジングが常に上位に入っています。
なぜオイル系なのかと思い、オイルクレンジングについて調べてみました。
クレンジングは8種類
クレンジングは、8種類に分けることができます。
- ミルク系
- ローション系
- ジェル・リキッド系
- クリーム系
- オイル系ジェル
- 炭化水素油系オイル
- エステル系オイル
- 油脂系オイル
オイル系だけで4種類もあることには驚きました。
オイル系のクレンジングは、洗浄力が高くて濃いめのメイクも簡単に落とせます。
しかし、オイル系ジェル・炭化水素油系オイル・エステル系オイルは、乾燥しやすいようです。
油脂系クレンジングは乾燥しにくい
オイルクレンジングの中でも、油脂系クレンジングは乾燥しにくいようです。
さらに、オイルクレンジングは洗浄力が高さから、他のものよりも短時間で摩擦が少なくメイクを落とせます。
乾燥しにくく摩擦が少ないのは、乾燥肌にも敏感肌にも嬉しい魅力です。
ランキングの上位にくるのも納得ですね。
乾燥肌と敏感肌には油脂系クレンジングがおすすめ
油脂系クレンジングは、時間をかけずにメイクを落とせ、乾燥しにくいので、乾燥肌と敏感肌にとてもおすすめです。
クレンジング選びに悩まれている方は、ぜひ一度試してみてください。